配布ファイル
初回だけ設定済みのUnityプロジェクトを用意し、各回の作例をUnity Package形式で取り込みます。同じプロジェクトを使い続けることで、共通の描画設定やフォントを毎回ダウンロードする必要がなくなります。
Unity 6.6(6000.6.0f1)、URP・Shader Graph 17.6.0を使用します。
初回用プロジェクト
シェーダー基礎の初回用プロジェクトをダウンロードしてください。URPの描画設定、Input System、TMPのSDF Font Asset、必要なPackageを含みます。授業の作例は、下の回別Packageで追加します。
- ZIPをパスの短い作業フォルダーへ展開します。
- Unity Hubで、展開した
ShaderBasicsフォルダーを追加します。 - Unity 6.6で開き、Packageの解決とアセットのImportが完了するまで待ちます。
初回用プロジェクトにはSceneを収録していません。次に、取り組む回のPackageをImportしてください。
回別のUnity Package
| 回 | ダウンロード | 確認用Scene |
|---|---|---|
| 13 | 第13回のPackage | SecondTerm/13_RenderPipeline/Scenes/13_RenderPipeline.unity |
| 14 | 第14回のPackage | SecondTerm/14_IntroductionToHLSL/Scenes/14_SimpleHLSL.unityと14_ShaderGraphComparison.unity |
| 15 | 第15回のPackage | SecondTerm/15_TriplanarMapping/Scenes/15_Terrain_UVComparison_HLSL.unityと15_RockCluster_HLSL.unity。Shader Graph版も収録。 |
表のSceneのパスはAssets/UNSLOW/ShaderBasics/Lessonsを起点とします。第13回は不透明物と屈折するウサギを観察し、第14回は単色・テクスチャ・照明、およびHLSLとShader Graphを比較します。
各回のPackageには、Sceneから参照するMaterial・Shader・モデルなどの依存アセットと、素材のライセンス文書を含めています。前の回の完成データを用意する必要はありません。
Unity Packageの取り込み手順
- 現在のSceneとプロジェクトを保存し、取り組む回のPackageをダウンロードします。
- Unityの
Assets > Import Asset Packageから、ダウンロードした.unitypackageを選びます。 Import Unity Packageで項目を全て選択したまま、ImportまたはImport Anywayを押します。- 表のSceneを開き、Playして表示を確認します。
Unity 6.6では、Packageの署名によってボタンの名前が変わります。Unity公式の取り込み手順も参照できます。
授業の作例はAssets/UNSLOW/ShaderBasics/Lessons、外部素材は提供元が分かるAssets/ThirdPartyに入ります。演習で変更するSceneやMaterialは、各回の本文に沿って複製・作成してください。
自分のURPプロジェクトへ取り込む場合
初回用プロジェクトを使う場合は、以下の環境と描画設定を済ませてあります。自分の既存プロジェクトへ取り込む場合は、Unity 6.6のURPプロジェクトを使用し、URP・Shader Graph 17.6.0、Input System 1.20.1、uGUI 2.6.0をPackage Managerで確認してください。
回別のUnity PackageにはProjectSettingsとPackagesを含めません。Importしても、既存プロジェクトの描画設定やPackageのバージョンは切り替わりません。
第13回の屈折には、使用中のURP AssetでOpaque Textureを有効にする必要があります。カメラのPost ProcessingとVolumeの設定も確認してください。
第14回は、使用中のURP AssetのRenderer ListからUniversal Renderer Dataを開き、Depth Priming ModeをDisabledにしてください。このシェーダーにはDepthOnly Passがないため、Depth Primingを有効にするとリンゴが表示されないことがあります。Unity公式のDepthOnly Passの説明も参照してください。
作例一式と回別プロジェクト
プロジェクトを別のフォルダーで開いて観察する場合は、次のZIPも使用できます。ZIPを展開し、Unity HubでShaderBasicsを追加してください。
| 配布物 | 内容 |
|---|---|
| シェーダー基礎の作例一式 | 前期の6 Scene・18 Shader Graphと、制作済みの後期作例。Packagesと描画設定を含みます。 |
| 作例一式のUnity Package | 作例一式を既存のUnity 6.6 URPプロジェクトへ取り込むPackage。 |
| 第13回のプロジェクト | 第13回の作例と描画設定を収録したプロジェクト。 |
| 第14回のプロジェクト | 第14回の作例と描画設定を収録したプロジェクト。 |
| 第15回のプロジェクト | 第15回の地形・岩・岩塊の比較作例と描画設定を収録したプロジェクト。 |
外部素材の出典、著作権表示と利用規約はAssets/ThirdPartyに同梱しています。Stanford Bunnyの商用利用には配布元の許諾が必要です。各回で使用する素材のライセンスは、その回の冒頭ページで確認してください。