第12回 イベント・Timeline・再利用
4 / 4 再生の一巡と再初期化
このステップの目的
学んだ原理を、再現可能な確認記録へまとめます。
状態を順番に追う
初期状態→開始→継続→発生停止→余韻終了→再初期化の順に、粒子数・位置・強度がどう変わるかを書きます。途中で中断した場合も初期状態へ戻れるかを追います。毎回同じ結果を比べる場合は、乱数の初期値であるSeedなど再現条件もそろえます。
入力、粒子ごとのデータ、描画、負荷のどこを調整したかを振り返ります。
確認課題
演出を途中で中断し、0.2秒後に別の場所で再利用します。前の粒子が2秒間残り、強度も前回の値のままでした。新しい演出を独立して始める仕様なら、再開前に何を初期化しますか。余韻を残す停止とどう使い分けますか。
考え方の確認
前の粒子、強度、経過時間、開始位置などを初期状態へ戻してから開始します。別の場所へ前の余韻を引きずらないようにします。余韻を残す仕様では、発生だけを止めた旧インスタンスを残し、新しい演出を別インスタンスで始める方法もあります。
チェックリスト
- 通常終了と途中中断の後、二度目の再生に必要な初期化を説明できる。