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改訂前の参考解説

このページは改訂前の教材です。現在の授業の回番号・内容は、後期の授業計画で確認してください。

第07回 空間に分布する霧と塵

3 / 4 地形との境界とSoft Particle ​

このステップの目的

深度差を使ったFadeの目的と限界を理解します。

板の交差が見える理由 ​

粒子の板が床や岩へ交差すると、板の途中が急に切れて見えることがあります。Soft Particleは、画面の同じ位置にあるSceneの深度と粒子の深度が近いとき、粒子のAlphaを小さくして境界をなじませる方法です。深度はカメラから見た前後の情報です。

比較する二つの深度は同じ基準と単位へそろえます。これは粒子を物理的に押し戻す衝突ではなく、画面上の消え方の調整です。

見えない情報は使えない ​

参照する深度Textureに含まれない半透明物との境界は、同じ方法では正しく判断できません。また、カメラ手前の粒子を薄くする処理は、地形との接触Fadeとは別です。地形との距離、カメラとの距離、粒子の寿命という三つの消え方を分けて追います。

確認課題 ​

Soft Particleで境界を薄くすると、粒子の位置も地形の外へ戻るか説明してください。

考え方の確認

戻りません。Alphaを変える描画処理と、位置や速度を補正する衝突処理は別です。

チェックリスト
  • Soft Particleが衝突ではないことと、深度に含まれない物体の制約を説明できる。