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第08回 数字の表示とアニメーション

3 / 4 表示時間とカーブの比較 ​

このステップの目的

一つのカーブを変え、移動の印象と数字を読める時間の関係を確認します。

カーブの軸 ​

前のステップで保存したPrefabをProjectで選びます。Damage Numberコンポーネントのカーブを開くと、横軸が正規化した時間、縦軸が適用する値です。Life Timeが1秒なら横軸0.5は0.5秒、2秒なら1秒を表します。

カーブの点を選び、右クリックのEdit KeyでTimeとValueを入力します。途中に点を追加する場合はカーブ上をダブルクリックします。比較では各キーの左右のTangentをLinearにそろえ、意図しない行き過ぎを避けます。

一項目ずつの比較 ​

SceneとGameビューの大きさ、数字と色は固定します。毎回Playを終了してPrefabを編集し、再度Playします。

比較する値基準変更後確認後の復元
Life Time1秒2秒1秒
Move Curve(0,0) → (1,80)(0,0) → (0.2,60) → (1,80)途中の点を削除して直線へ戻す
Scale Curve(0,1) → (1,1)(0,1.4) → (0.2,1) → (1,1)最初の値を1に戻し、途中の点を削除する
Alpha Curve(0,1) → (0.5,1) → (1,0)(0,1) → (0.8,1) → (1,0)中間点のTimeを0.5へ戻す

変更前に、速く動く区間、読める区間、消え方のどれが変わるか予想します。移動量の終点を同じ80にした比較では、最終位置は変わらず、途中の移動速度が変わります。Alphaの最後を0にすると、削除の直前に文字が急に切れることを避けられます。

読みやすさの判断 ​

1秒のうち0.8秒まで不透明にすると、残り0.2秒で消えます。表示時間を2秒へ延ばした場合は、同じカーブでも消える区間が0.4秒になります。この違いを秒で説明し、文字を読む時間と余韻のどちらを変えたいか決めてください。

チェックリスト
  • Life Timeとカーブの横軸から、実際の秒数を求められる。
  • 一項目の変更による違いを説明し、基準のカーブへ戻せる。