第08回 Six-Way Lightingによる煙の照明
3 / 4 動き・照明・発光の比較
このステップの目的
何を固定すれば照明の効果を判断できるかを決めます。
光の向きだけを変える
同じ煙のコマ、大きさ、位置、露出で、光の向きを右、上、左へ変える比較を考えます。発光は弱くし、陰影が読める明るさから始めます。発光が強すぎると、光に反応していても差が見えにくくなります。
次に光を固定し、Flipbookの時間だけを進めます。これは煙の形の変化の比較です。光の変化と動きの変化を別々に確認してから、両方を組み合わせます。
発光と周囲の照明
煙自身が明るく見えること、Bloomで画面上ににじむこと、周囲の物体が照らされることは別の現象です。Emissionを増やしただけで、周囲へ動的な光が自動的に届くとは限りません。周囲を照らしたい場合は、Scene側の照明の役割も考えます。
確認課題
照明の方向だけを比較するため、煙のアニメーションはどう扱うか答えてください。
考え方の確認
同じコマで固定します。形の変化と照明の変化を別々に確認します。
チェックリスト
- 光を比較するとき固定する条件を挙げ、発光と周囲を照らすことを区別できる。