第13回 VFX Graph 実践
4 / 4 設定の組み合わせと調整
このステップの目的
パーティクル発生位置の操作とパーティクルの変化を組み合わせ、魅力的なエフェクトを作る方法を練習します。
色と大きさの時間変化
完成見本のUpdate ParticleでLinear Drag、色のBlock、Turbulenceを並べた画面
Over Life を指定すれば、寿命に応じた変化をパーティクルに適用できます。
寿命1秒の粒子が0.5秒生きた場合は、Over Life は 0.5 です。
寿命3秒の粒子が1.5秒生きた場合も、Over Life は同じく 0.5 になります。
Output ブロックの Multiply Size Over Life で、寿命に応じた倍率をサイズにかけることで、パーティクルの大きさを寿命に応じて変化させることができます。
Multiply Size Over Lifeでパーティクルを自然に縮小している例
好みのエフェクトを作成する
駆け足になりましたが、これらのパラメーターが組み合わさってパーティクルの動きが決まります。
ノード計算を用いてより複雑な挙動を作り出すことも可能ですが、多くは外力、外乱、減衰、寿命に伴うカラーや大きさの操作だけで、自然なパーティクル表現が可能なはずです。
これらのパラメーターを組み合わせて、自分の好みに合ったエフェクトを作成してみましょう。
チェックリスト
- 各ブロックを設定、調整し、自分の好みに合ったエフェクトを作成できた。