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改訂前の参考解説

このページは改訂前の教材です。現在の授業の回番号・内容は、後期の授業計画で確認してください。

第10回 ゲームからのデータ入力と制御

3 / 4 強度の変換と反映時点 ​

このステップの目的

一つの入力を複数の見た目へ対応させ、変更が効く時点を考えます。

入力と表示の値を分ける ​

強度0〜1を、毎秒発生数0〜100へ対応させるなら、強度0.25で毎秒25個です。強度をそのまま粒子の大きさへ使う必要はなく、用途に合う最小値と最大値へ変換します。範囲外の値は、どこで制限するかを決めておきます。

InitializeとUpdateで効く時点が違う ​

Initializeで強度を読んで大きさを保存した粒子は、その後Propertyが変わっても、保存した大きさのままです。UpdateやOutputで共通の強度を参照する構成なら、既存粒子の見え方にも反映できます。

強度を0にして発生を止めても、すでに生存している粒子は寿命まで残る場合があります。「新しく出さない」「見えなくする」「粒子を消す」は別の操作として設計します。

確認課題 ​

強度0〜1を毎秒0〜200個へ対応させるとき、強度0.4の発生数を求めてください。続いて強度を0へ変えた場合、既存粒子のサイズも必ず0になりますか。

考え方の確認

毎秒80個です。サイズをInitializeで保存している場合、既存粒子は保存したサイズを保ちます。新規発生の停止と、既存粒子のサイズ変更・削除を区別します。

チェックリスト
  • 強度0.25の発生数を求め、既存粒子へ変更が届く条件を説明できる。