第09回 カメラに追従する雨・雪
広いScene全体へ粒子を置く代わりに、カメラ周辺へ発生範囲を限定します。発生範囲が移動することと、すでに降っている粒子が移動することを分けるのが中心です。
配布プロジェクト
この回に対応する配布プロジェクトは準備中です。本文の数値例と確認問題で原理を学べます。Unityでの実習を始める際は、配布ファイルで対応する環境の公開状況を確認してください。
この回のゴール
発生範囲と生存中の粒子を別に扱い、カメラ移動時の空白や追従の違和感を説明できる。
現在の到達範囲は、数値例から結果を予想し、必要なデータ・処理・比較条件を説明することです。Sceneの操作と作品制作は、対応する実習環境の公開後に行います。
今回のポイント
World空間はSceneを基準とした位置、Local空間は特定の物体を基準とした位置です。位置へ速度と経過時間の積を加えると、次の位置を求められます。
各ステップの例を追ってから確認課題に答え、考え方を照合します。分からない場合は、そのステップの入力値と計算・判断の順序へ戻ってください。