第07回 空間に分布する霧と塵
1 / 4 霧の発生範囲と高さの分布
このステップの目的
空間の分布と一粒の見た目を分けます。
どこに霧があるか
地面近くの霧は、高さによって発生しやすさを変えると表現できます。高さ0〜2の範囲なら、低い部分に多く、高い部分に少なくなる分布を考えます。全粒子のAlphaを薄くするだけでは、霧の高さの分布は変わりません。
平らな床からの高さと、起伏のある地形からの高さは違います。WorldのYだけを使うと、坂の上では霧が地面に埋まり、谷では浮くことがあります。基本では平らな範囲で高さと密度を対応づけ、起伏への追従は別の入力が必要だと整理します。
塵と霧を分ける
塵は粒の移動を読み取れる大きさと密度、霧は個々の板が目立たない分布を狙います。共通の風向きは使えても、粒の大きさ・寿命・Alphaは別に考えます。
確認課題
霧の高い部分だけを減らしたい場合、全粒子のAlphaと高さによる分布のどちらを変更するか選んでください。
考え方の確認
高さによる分布を変更します。全粒子のAlphaを下げるだけでは、高さごとの割合は変わりません。
チェックリスト
- 高さによる分布とAlphaの変更が異なる結果になる理由を説明できる。