第10回 ゲームからのデータ入力と制御
今回はエフェクトの内部で値を決める方法から、ゲーム側が位置や強度を渡す方法へ進みます。どの値を、いつ、どの単位で渡すかを先に決めます。
配布プロジェクト
この回に対応する配布プロジェクトは準備中です。本文の数値例と確認問題で原理を学べます。Unityでの実習を始める際は、配布ファイルで対応する環境の公開状況を確認してください。
この回のゴール
継続する値と一度の通知を分け、入力から粒子の変化までを追える。
現在の到達範囲は、数値例から結果を予想し、必要なデータ・処理・比較条件を説明することです。Sceneの操作と作品制作は、対応する実習環境の公開後に行います。
今回のポイント
Propertyはエフェクトへ渡す共通の設定値、Attributeは粒子ごとの値です。Floatは小数を含む一つの数値、Vector3は三成分の数値です。第05回のGPU Eventは粒子間の通知であり、今回のゲーム側からの通知とは出発点が異なります。
各ステップの例を追ってから確認課題に答え、考え方を照合します。分からない場合は、そのステップの入力値と計算・判断の順序へ戻ってください。