第08回 数字の表示とアニメーション
1 / 4 Canvasと数字の準備
このステップの目的
画面の中央に数字を表示し、アニメーションの開始位置を決めます。
画面に固定するCanvas
CanvasはUIを描画する領域です。今回は、画面上に一定の大きさで表示するScreen Space - Overlayを使います。敵の位置への追従は第09回の選択課題で扱います。
- 新しいSceneを
Assets/UNSLOW/EffectPractice/Scenes/Lesson08.unityとして保存します。 - Hierarchyの
UI > Canvasを選び、Render ModeをScreen Space - Overlayにします。Canvas ScalerはConstant Pixel Size、Scale Factorは1にします。 - Canvasの子に
UI > Text - TextMeshProを作り、名前をDamageNumberにします。初回の案内ではImport TMP Essentialsを実行します。 - UIメニューがない場合は、Package ManagerのUnity Registryで
Unity UIを導入し、操作をやり直します。 - Rect TransformのAnchor Min・Maxを両方
(0.5, 0.5)、Pivotを(0.5, 0.5)、Pos X・Yを0、Widthを240、Heightを100、Scaleを(1, 1, 1)にします。 - Textへ
120、Font Sizeへ48を入力します。Auto Sizeを無効にし、Alignmentを横・縦とも中央にします。Vertex Colorは白、Alphaは1です。
Gameビューに数字が表示されれば準備完了です。見えない場合は、Canvasの子であること、Textの色とAlpha、Rect Transformの位置を確認します。ここでは文字の装飾より、中央に一つ表示できることを優先します。
表示の意味
120は受けたダメージ、+80は回復量の例です。色だけに意味を任せず、回復には+を付けます。数字が移動しても、何を表しているか読み取れる必要があります。
チェックリスト
- Gameビューの中央に
120が表示されている。 - Canvasの表示方式と、数字の開始位置を説明できる。