第07回 空間に分布する霧と塵
今回は粒子の分布と半透明の重なりを使って、空間の広がりを表します。第06回の距離に応じた係数を、地形付近やカメラ付近の見え方へ応用します。
配布プロジェクト
この回に対応する配布プロジェクトは準備中です。本文の数値例と確認問題で原理を学べます。Unityでの実習を始める際は、配布ファイルで対応する環境の公開状況を確認してください。
この回のゴール
発生分布、粒子の濃さ、重なりを分け、物体との境界をなじませる考え方を説明できる。
現在の到達範囲は、数値例から結果を予想し、必要なデータ・処理・比較条件を説明することです。Sceneの操作と作品制作は、対応する実習環境の公開後に行います。
今回のポイント
Alphaは不透明さの係数です。Quadは粒子を表示する板で、霧の粒子一つが空間全体の霧を計算しているわけではありません。
各ステップの例を追ってから確認課題に答え、考え方を照合します。分からない場合は、そのステップの入力値と計算・判断の順序へ戻ってください。