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第12回 統合・完成
第1〜11回で作った題材からひとつを選び、ゲームとしての導入、プレイ中、成功・失敗、リトライを整えます。シェーダー、エフェクト、音、UIを目的に合わせて統合し、他者が起動できる成果物としてまとめます。
この回のゴール
- タイトル、プレイ中、成功、失敗、リトライを一つの流れにする
- シェーダーとエフェクトをゲームイベントのフィードバックとして調整する
- 操作説明、視認性、音量、難度を確認する
- ビルドを制作環境外で起動し、成果と制作意図を説明する
今回のポイント
完成度は機能の数だけで決まりません。プレイヤーが目的、操作、結果、次の行動を理解できるかを確認し、必要なものを残して不要なものを削ります。
授業の流れ
1 / 4最終ゲームフローを作るタイトル、プレイ、成功、失敗、リトライを一つのゲーム進行へまとめる2 / 4UI・音・エフェクトを統合するゲームの状態とプレイヤーへのフィードバックを対応付ける3 / 4プレイテストと最終調整を行うルール、難度、視認性、操作性を比較し、改善理由を記録する4 / 4ビルドと成果発表を行う制作環境外で起動できる成果物を作り、ゲームの仕組みと改善を説明する
配布プロジェクト(ドラフト)
第11回までの各題材を選択できる統合用プロジェクト、成果物用のBuild設定、操作説明のテンプレート、既習のシェーダー・エフェクト素材を配布します。
今回実装する範囲
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 自分で実装する処理 | ゲーム進行、リトライ、最終調整、説明文、成果物確認 |
| 実装済みの機能を利用する処理 | 各題材の中心ロジック、既習UI、シェーダー、エフェクト |
| 評価する内容 | ルールの明確さ、視認性、再現性、改善理由の説明 |
完成確認
- 制作環境外でビルドを起動できる
- 操作方法と成功・失敗条件を説明できる
- シェーダーまたはエフェクトをゲームの状態と結び付けている
- プレイテスト結果と改善内容を記録している