第04回 ビジュアルノベル1:会話と台本の対応
4 / 4 台本のエラー修正と再読み込み
このステップの目的
台本の誤りを行番号から直し、物語とシステムの役割を整理します。
エラーを一つ直す
作業中のCSVを別名でバックアップします。表情の決意を一度決異に変えて保存し、Rで読みます。該当する台詞へ来ると、ファイル名・行番号・見つからないポートレートが表示されます。元に戻して再生してください。
| 症状 | 先に確かめること |
|---|---|
| 引数の個数が違う | 半角カンマの数、本文中の引用符 |
| ポートレートがない | 発話者と表情の組み合わせ |
| 変更が見えない | 保存先、UTF-8、Rでの読み直し |
| 次の台詞がない | 末尾に終了があり、その前へ会話を追加したか |
システムが示す行番号は、空行やコメントも含むCSVの実際の行番号です。
振り返る
今回変えたのは、台詞とその並びです。文字を描く処理やクリックを受け付けるC#は変更していません。この分担により、文章を担当する人がゲーム本編を更新できます。
実行中にRを押すと、変数を初期化して台本を最初から読み直します。途中の状態をそのまま維持して差し替える機能ではありません。
チェックリスト
- わざと作った表情名の誤りを直し、追加した会話を最後まで読めましたか。