第04回 ビジュアルノベル1:会話と台本の対応
3 / 4 会話の順序と入力待ち
このステップの目的
短い会話を加え、誰が何に答えているのかを伝えます。
終了の前に会話を加える
intro.csv末尾の終了,弁論の始まりを探します。この行より前に、学生・講師・学長のやり取りを3〜5行加えます。
csv
テキスト,学生,決意,まず、何の指示に従わなかったのか確認させてください。
テキスト,講師,怒,課題は自分で考えろと言ったはずだ。
テキスト,学生,通常,質問してよいかどうかも、課題要項に書かれていますよね。長い説明を一行へ詰めるより、質問、返答、根拠の順に短く区切ってください。画面からはみ出す文章は台詞を分けます。
入力待ちを観察する
テキストはプレイヤーの入力を待つ命令です。一方、表情や背景を変える命令だけなら、システムは続けて次の行を読みます。命令ごとに、処理を止める理由が異なります。
会話では読む速さをプレイヤーへ委ねるため、台詞を表示した後に入力を待ちます。文字の表示中に入力すると全文が表示され、もう一度入力すると次の台詞へ進みます。
読み返す
Rで最初に戻り、追加した会話を通して読みます。話者が変わる位置、言葉と表情の組み合わせ、1画面の文章量を確認します。
チェックリスト
- 追加した会話が終了より前に表示され、誰の返答か迷わず読めますか。