Skip to content
第05回 ビジュアルノベル2:命令による場面の演出

1 / 4 台本の命令と引数 ​

このステップの目的

命令の種類と渡す値を読み分け、実行順による演出の違いを確かめます。

命令と値 ​

台本を書くときは、CSV命令表で全命令の書式・引数・素材名を確認できます。選択から結末まで動く例と、台本制作用の開始プロジェクトも掲載しています。

各行の先頭に命令名、その後に引数を書きます。たとえば背景,auditorium-courtでは、背景が命令名、auditorium-courtが表示する素材の名前です。命令の種類をオペコード(opcode)、操作の対象となる値をオペランド(operand)と呼ぶこともあります。

csv
背景,auditorium-court
BGM,school-trial
立ち絵,講師,怒
テキスト,学生,余裕,課題要項を確認してください。
SE,desk-tap
命令引数次へ進む条件
テキスト発話者・表情・本文全文表示後の入力
立ち絵人物・表情表示を変えて次へ進む
背景 / BGM / SEアセット名表示や再生を始めて次へ進む
見出し画面上部の章名見出しを変えて次へ進む
待機秒数指定秒数だけ待つ
終了結末の見出しそこで終える

台詞の後にSEを書くと、その台詞を読み終えて次へ進んだ際に音が鳴ります。台詞と同時に強調したい場合は、SEを台詞の直前に置きます。

一つの順序を変える ​

charge-obedience.csvの台詞を一つ選び、SE,desk-tapをその直前に置いて再生します。次に同じSE行を台詞の直後へ移し、Rで最初から読み直します。音が鳴るタイミングを比較し、台詞の意味に合う位置を一つ選んで残してください。

チェックリスト
  • 命令を一つ選び、引数と、次へ進む条件を説明できますか。