第07回 ビジュアルノベル4:結末の制作と配布
1 / 4 グッドエンドとバッドエンドの制作
このステップの目的
プレイヤーの選択に応じた二つの短い結末を作ります。
判決の先を加える
第07回の開始版は、三つの反証と最終判定まで動きます。ending-good.csvとending-bad.csvには、短い仮の台詞だけが入っています。各ファイルの末尾にある終了行の直前に3〜6行のやり取りを加え、終了の引数に結末の見出しを書きます。
| 結末 | 伝えること |
|---|---|
| グッドエンド | 三つの反証が認められ、無罪を勝ち取ったこと |
| バッドエンド | 反証が不足し、判決を覆せなかったこと |
結末を長くする必要はありません。判決、人物の反応、締めの一言があれば、一つの場面になります。バッドエンドも処刑そのものを描写せず、異議申立てや次の行動を示す形にできます。
自分の言葉にする
導入と矛盾しない範囲で、学長の態度や学生の最後の台詞を考えます。学生が怠けた経験を認めることと、三件の事実や極端な罰へ抗弁することを分けると、話の焦点を保てます。
先に二つの結末を読める状態にしてから、表情と音を足します。
チェックリスト
- 二つのCSVに短い結末を書き、判決と人物の反応を区別して読めますか。