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第05回 ビジュアルノベル2:命令による場面の演出

3 / 4 背景・表情・音の指定と素材の登録 ​

このステップの目的

名前で素材を呼び出し、素材の所在と利用条件を確認します。

用意されている素材 ​

背景・BGM・SEは、拡張子を除いたファイル名で指定します。

種類名前内容
背景auditorium-court講堂の簡易法廷
BGMschool-trial会話・弁論の曲
BGMjudgement判決の曲
SEdesk-hit強く机を叩く音
SEdesk-tap軽く机を叩く音
csv
背景,auditorium-court
BGM,judgement
立ち絵,学長,厳格
SE,desk-hit
テキスト,学長,厳格,根拠を示したまえ。

BGM,停止で止めます。BGMはループし、新しい曲を指定すると切り替わります。SEは一度だけ再生します。

発展:新しい素材の登録

画像はAssets/Art、音はAssets/Audioへ追加します。背景画像のTexture TypeをSprite (2D and UI)にします。NovelCatalogのBackgrounds、Music、Soundsに要素を追加し、Nameへ拡張子なしのファイル名、SpriteまたはClipへ素材を登録します。

名前は英小文字・数字・ハイフンにそろえ、同じ種類で重複させません。ファイルを置くだけでは登録されません。人物の表情はPortraitsのSpeakerとExpressionで対応づけます。

登録した名前で背景や音を指定する一行を台詞の直前へ加え、保存してRで再生します。見つからない場合は、命令の名前とカタログのName、素材の参照を確認します。

出典を残す ​

同梱音源はSpring SpringのCourtroom and Judgement、効果音はKenneyのImpact Soundsで、配布元にCC0と明記されています。Assets/Audio/LICENSES.mdに出典があります。画像は本教材用のオリジナル画像です。

持ち込む素材にも、作者、取得先、利用条件、加工内容を記録します。作品での使用と、素材そのものを配布する許可は分けて確認してください。

発展:素材が増えた場合の管理

素材名一覧、用途別フォルダー、重複名の検査を用意すると管理しやすくなります。大量の素材ではAddressables等で読み込み・解放・配信を管理する方法もあります。この実習は、小さな対応表で「名前から素材を探す」関係を確かめます。

チェックリスト
  • 名前から背景・BGM・SEを呼び出し、登録先と出典を確認できましたか。