3 / 4 背景・表情・音の指定と素材の登録
名前で素材を呼び出し、素材の所在と利用条件を確認します。
用意されている素材
背景・BGM・SEは、拡張子を除いたファイル名で指定します。
| 種類 | 名前 | 内容 |
|---|---|---|
| 背景 | auditorium-court | 講堂の簡易法廷 |
| BGM | school-trial | 会話・弁論の曲 |
| BGM | judgement | 判決の曲 |
| SE | desk-hit | 強く机を叩く音 |
| SE | desk-tap | 軽く机を叩く音 |
背景,auditorium-court
BGM,judgement
立ち絵,学長,厳格
SE,desk-hit
テキスト,学長,厳格,根拠を示したまえ。BGM,停止で止めます。BGMはループし、新しい曲を指定すると切り替わります。SEは一度だけ再生します。
発展:新しい素材の登録
画像はAssets/Art、音はAssets/Audioへ追加します。背景画像のTexture TypeをSprite (2D and UI)にします。NovelCatalogのBackgrounds、Music、Soundsに要素を追加し、Nameへ拡張子なしのファイル名、SpriteまたはClipへ素材を登録します。
名前は英小文字・数字・ハイフンにそろえ、同じ種類で重複させません。ファイルを置くだけでは登録されません。人物の表情はPortraitsのSpeakerとExpressionで対応づけます。
登録した名前で背景や音を指定する一行を台詞の直前へ加え、保存してRで再生します。見つからない場合は、命令の名前とカタログのName、素材の参照を確認します。
出典を残す
同梱音源はSpring SpringのCourtroom and Judgement、効果音はKenneyのImpact Soundsで、配布元にCC0と明記されています。Assets/Audio/LICENSES.mdに出典があります。画像は本教材用のオリジナル画像です。
持ち込む素材にも、作者、取得先、利用条件、加工内容を記録します。作品での使用と、素材そのものを配布する許可は分けて確認してください。
発展:素材が増えた場合の管理
素材名一覧、用途別フォルダー、重複名の検査を用意すると管理しやすくなります。大量の素材ではAddressables等で読み込み・解放・配信を管理する方法もあります。この実習は、小さな対応表で「名前から素材を探す」関係を確かめます。
- 名前から背景・BGM・SEを呼び出し、登録先と出典を確認できましたか。