配布ファイル
開始用プロジェクトは、ゲームの種類ごとに分けて各回の授業内で案内します。
題材の最終回には、復帰や比較に使用できる完成版プロジェクトも配布します。
開始用プロジェクトには、その回の中心処理へ取り組めるScene、素材、UI、実装済みの補助機能が含まれます。
授業ページの「配布プロジェクト」と「授業の進め方」を確認してから作業を始めてください。前の回の完成物がなくても、その回の開始用ZIPを選べます。
| 題材 | 対象回 | 配布単位 |
|---|---|---|
| 3Dダイスポーカー | 第01回 | 開始用プロジェクト、完成版、Blender・FBX参考素材 |
| リズムゲーム | 第02〜03回 | 各回の開始用プロジェクト、完成版 |
| ビジュアルノベル | 第04〜07回 | 各回の開始用プロジェクト、完成版 |
| 3D探索 | 第08〜11回 | 開始用・完成版とも準備中 |
| 技術の振り返りと活用 | 第12回 | 講師が紹介する技術の作例 |
第01回 3Dダイスポーカー
| 配布物 | 内容 |
|---|---|
| 開始用プロジェクト | 単独ダイスで出目判定を確認し、5個の役判定へ進む。投擲・停止待ち・矢印表示は実装済み |
| 最後のステップ:実装例を確認する | 授業の最後に完成例を確認する |
ZIPを展開し、Unity HubからDicePokerフォルダーを追加します。Unity 6000.5.5f1で開き、Packageの解決後にAssets/UNSLOW/DicePoker/Scenes/DiceFaceTest.unityを開いてPlayしてください。Spaceキーまたは画面のボタンでダイスを振れます。6面の法線と内積を観察し、停止後のReadの結果を上面と照合します。出目判定ができたらDicePoker.unityへ移って役判定に進みます。
ダイスと矢印の参考素材
| 素材 | Blender用ファイル | Unity用FBX |
|---|---|---|
| ダイス | dice.blend | dice.fbx |
| X・Y・Zの矢印 | arrow-xyz.blend | arrow-xyz.fbx |
Blender用ファイルは、形状や目のくぼみ、矢印の作り方を調べるための参考資料です。Blender 5.2.1 LTSで読み込みを確認しています。Unity用FBXは、配布プロジェクトに含まれるモデルと同じです。ダイスのローカル軸は、+Xが1、+Yが2、+Zが3に対応し、反対の面はそれぞれ6・5・4です。
BlenderとUnityでは座標系が異なるため、FBXはUnity向けに座標を整えています。制作ファイルから自分で再出力した場合は、Unityで面の模様とローカル軸の対応を確かめてください。配布プロジェクトにはマテリアルと物理設定も含まれるため、授業の演習はBlenderを使わずに開始できます。
第02〜03回 リズムゲーム
| 配布物 | 内容 |
|---|---|
| 時間と時計の確認用プロジェクト | 再生時計とBeat・Tickの表示を確認する。発行・位置・入力判定の中心部分は未実装 |
| 表示・判定とCSV譜面の開始用プロジェクト | 固定譜面で実装済みの表示・判定を確認し、CSVからノーツを作る処理に取り組む |
| 最後のステップ:参考実装 | 譜面を試した後に、ノーツ行を読む処理を比較する |
ZIPを展開し、Unity HubからRhythmGameを追加します。Unity 6000.5.5f1でAssets/UNSLOW/RhythmGame/Scenes/RhythmGame.unityを開きます。初期のレーン入力はD・F・J・K、開始はSpace、再挑戦はRです。開始版ごとの未実装部分は各回のページに説明しています。
第04〜07回 ビジュアルノベル
CSV命令表を使って自分の台本を書く場合は、CSV台本制作用プロジェクトを利用できます。一枚絵のゲームオーバーと、三つのフラグによる8分岐の見本を含みます。ZIPを展開してVisualNovelをUnity Hubへ追加し、Unity 6000.5.5f1でAssets/UNSLOW/VisualNovel/Scenes/SchoolCourt.unityを開いてください。
| 配布物 | 内容 |
|---|---|
| 会話と台本の開始用 | 開廷の台本へ短い会話を加える |
| 場面の演出の開始用 | 最初の抗弁へ表情・音を加える |
| 選択肢と分岐の開始用 | 第二・第三の反証をフラグへ記録する |
| 結末と配布の開始用 | グッドエンドとバッドエンドを加える |
| 最後のステップ:実装例を確認する | 自作の結末と完成例を比較する |
各回に動く会話システムを同梱しています。ZIPを展開し、Unity HubからVisualNovelを追加します。Unity 6000.5.5f1でAssets/Scenes/SchoolCourt.unityを開いてPlayしてください。会話はクリックまたはSpace、選択はクリックまたは1〜3、Rで台本を読み直します。
第08〜11回 3D探索
開始用プロジェクトと完成版は準備中です。解説と計算例は読めますが、対応するScene、素材、入力接続を含む実習環境の配布はまだありません。別題材の完成版を代わりに使用せず、配布案内がそろってから各回の実装を始めてください。