第06回 ビジュアルノベル3:選択肢と条件分岐
4 / 4 選択条件ごとの分岐結果の確認
このステップの目的
望む結末だけでなく、条件を満たさない道も確認します。
選択を記録して読む
それぞれの試行はRで初期化してから始めます。正しい根拠は各罪状の選択肢1です。
| 指示 / 課題 / 出席の選択 | 記録される三つのフラグ | 説得力 | 到達先 |
|---|---|---|---|
| 1 / 1 / 1 | true / true / true | 3 | ending-good |
| 2 / 1 / 1 | false / true / true | 2 | ending-bad |
| 1 / 2 / 1 | true / false / true | 2 | ending-bad |
| 1 / 1 / 2 | true / true / false | 2 | ending-bad |
| 3 / 3 / 3 | false / false / false | 0 | ending-bad |
追加した二つのフラグがまだない開始状態では、1 / 1 / 1でもending-badへ進みます。これが、命令を加えた後に変わる部分です。
予想と違ったとき
- 毎回同じ結末になる:分岐先、フラグ名、初期値を確認する
- 両方の枝の会話が流れる:合流へ飛ぶジャンプを確認する
- 説得力が戻る:途中の台本で0を代入していないか確認する
- ラベルが見つからない:同じCSV内にあり、表記が一致しているか確認する
まず表の五通りを試します。三択が三回なので、全ての組み合わせは3×3×3=27通りです。選択が増えるほど確認量も増えます。条件を整理した表は、その見落としを減らす手がかりになります。
チェックリスト
- 三件がそろう道と、それぞれ一件ずつ欠ける道が、予想した結末へ到達しましたか。