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第34回 データの診断と上限

1 / 1 入力不備の診断と修正 ​

このステップの目的

エラーのファイル、行、列、原因を読み、自分でデータを修正します。

エラーを作って読む ​

Units.csvとRoster.csvを別の場所へコピーしておきます。まずRoster.csvへ未登録のmissingを追加し、保存して起動してください。エラー画面にファイル、行、列と未登録IDが表示され、戦闘が始まらないことを確認します。終了し、追加した行を取り除いて再起動します。

次に軽装兵の攻撃間隔を0へ変えます。どの列が指摘されるか予想してから起動してください。確認後は0.5へ戻します。同じIDの行を重複させた場合、負のHP、数値でない速度、登録のないvisual_idの場合も、一つずつ試して戻します。

上限を確かめる ​

出撃候補は6種類まで、敵の出現総数は1024体までです。7種類目の有効なIDを候補へ追加すると上限が表示されます。未登録IDを7種類並べる例では、件数の検査が先に失敗するため、ID検査との違いを説明してください。

Waves.csvの1行の数を1024へ変え、他の行を残した場合は合計上限を超えます。上限の診断を読み、元の数へ戻してください。入力時の上限と、プレイ中に戦場へ同時に存在する128体の上限を区別します。

素材を調べる ​

Visuals.csvの画像パスを存在しない名前へ変え、素材不足が表示されることを確認します。パスを戻し、コマ番号を画像の範囲外へ変えた場合は、見た目IDと切り出しの診断が出ることを調べてください。

全ファイルを正常な状態へ戻して起動し、出撃とウェーブを確認します。困ったときはバックアップと該当列を比べます。ソース側へ仮の値を追加してエラーを隠す必要はありません。

チェックリスト

今回の変更箇所を指し示し、観察した結果とその理由を説明できますか。実験後の値とファイルを確認して次へ進みます。

ゲームプログラミング実践